京都大学宇治キャンパス公開２０１３は　１０月１９日（土） １０月２０日（日）開催です

　　

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フラップゲート：津波・高潮・豪雨の浸水を防ぐ

（土）10:00-16:30　（日）10:00-15:30（毎時0,20,40分）

コンビニ前広場

浮力と水圧で起立するフラップゲート防潮扉で、津波やゲリラ豪雨による浸水を防ぐ様子を実演します。自然の力を利用することで、人の操作を必要とせず停電時でも作動して、街や地下空間の水害を防ぎます。

対象：幼・小・中・高・一般

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放射線を見る

（土）10:00-16:00　（日）10:00-16:00

宇治おうばくプラザ１階セミナー室３

簡単な工作で霧箱を作って、アルファ線の飛んだ跡を見てみましょう。
イオンを身のまわりのモノに当てて、モノが何からできているか観察しましょう。

対象：小・中・高・一般

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磁石で遊ぼう！

（土）9:30-16:30　（日）13:00-16:30

宇治おうばくプラザ１階セミナー室５

私たちの日常生活で磁石がどのように役立っているかをやさしく楽しく説明します。強力磁石を体験！磁性流体で遊ぼう！ハードディスクをのぞいてみよう！などの内容で、小さなお子さんもさわって遊べるデモを行います。

対象：幼・小・中・高・一般

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光と電波でわかる大気（くうき）のひみつ

（土）9:30-16:30

宇治おうばくプラザ１階セミナー室２

地球をとりまく「くうき」の層（大気）は透明で目には見えませんが、天候や大気質の変化などを通じて、我々の生活に大きな影響を及ぼしています。ここでは、電波や光を通じて見える「くうきのふしぎ」の世界を紹介します。

対象：小・中・高・一般

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ケミルミネッセンス：化学の力で有機化合物を光らせよう

（土）13:00-16:30　（日）13:00-16:30

宇治おうばくプラザ１階セミナー室４

光るブレスレット、蛍の光、携帯電話のディスプレーなど、これらはすべて分子が光るという現象によるものです。有機化合物を使って化学発光現象を体験し、化学エネルギーの光への変換原理を考えてみましょう。

対象：小・中・高・一般

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切って編んで学ぶ：オトナのペーパークラフト地震学

（土）13:00-16:30　（日）13:00-16:30

宇治おうばくプラザ2階ハイブリッドスペース

地震は地球上のどこで起こるのでしょうか。地震に埋め尽くされたペーパークラフト地球儀を組みたてながら、これまでに起こった大地震について学びましょう。

対象：中・高・一般

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体験！水資源～来て・みて・さわって　身のまわりの水～

（土）10:00-12:00、14:00-16:00

宇治おうばくプラザ2階ハイブリッドスペース

みなさんにとってなじみの深い川のさまざまな側面をご紹介します。身近な川魚やダムの3D映像と解説、体験型のダムゲーム、きき水、きき砂や水資源に関するクイズを通して、身のまわりの水についての理解を深めていただきます。

対象：幼・小・中・高・一般

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ミクロな目で見る身近な食べ物（各種顕微鏡による食べ物のミクロ構造解析）

（日）9:30-16:30

新食品素材製造実験室

光学顕微鏡と電子顕微鏡を使って、野菜やお菓子、インスタント食品など、身近な食べ物の構造観察を行います。また、顕微鏡の仕組みや試料作製方法なども紹介します。

対象：小・中・高・一般

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樹木観察会「この木なんの木」

（日）10:00-　（雨天中止）

材鑑調査室前集合

宇治キャンパス内の樹木を見て回り、葉っぱや樹皮で見分ける方法を解説しながら、木材としての利用についても紹介します。

対象：幼・小・中・高・一般

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材鑑調査室 －木材の標本展示－

（土）10:00-12:00、13:00-16:00　（日）13:00-16:00

材鑑調査室

古の時代から人間にとって最もなじみの深い材料−“木材”。京都大学材鑑調査室は、歴史的建造物に使われていた古材をはじめとして、学術的にも文化的にも貴重な木材標本の博物館です。この機会にぜひご覧ください。

対象：幼・小・中・高・一般

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樹木を支えるナノファイバーにさわろう

（土）10:00、13:00、15:00　（日）10:00

ナノファクトリー

樹木の大きな体は鋼鉄よりも強くて細い「セルロースナノファイバー」によって支えられています。今、この繊維を使った材料が私たちの生活をも支えようとしています。自然のナノファイバーを見て、触ってみよう！

対象：幼・小・中・高・一般

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地震やゲリラ豪雨で発生する高速地すべりと再現試験機

（土）10:00-16:00

本館E棟1階 E107D号室

流動性地すべりのすべり面を再現できるリングせん断試験機を紹介し、最近の土砂災害について説明します。

対象：小・中・高・一般

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深層崩壊をおこす地形と地質:大きく崩れる場所はどこか

（土）10:０0-16:00　（日）10:00-16:00

本館E棟3階 正面玄関フロア

深層崩壊とはどんな現象か？雨や地震で大きく崩れるのはどんな地質や地形か？崩壊を知り、減災を実現するために、映像や模型で学びましょう。

対象：幼・小・中・高・一般

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小さな装置で核融合反応を起こす：核融合の色んな使い道

（土）9:30-16:30　（日）9:30-16:30

本館N棟1階 N171E号室

直径20cm の球形容器の真ん中に網目状の球形電極を配置しただけの単純な装置で核融合反応が起きる、意外な事実とその使い道を紹介します。

対象：中・高・一般

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タンパク質の構造を見る（タンパク質のX 線結晶構造解析）

（土）9:30-16:30　（日）9:30-16:30

本館N棟3階 N371号室

タンパク質の結晶化など体験をしていただきながら、タンパク質の形がわかるまでの過程を紹介します。また、Ｘ線装置やコンピュータを駆使して解明したタンパク質の形を３Ｄ映像でご覧いただけます。

対象：幼・小・中・高・一般

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作ってみよう「核融合炉」

（土）10:30-16:30

本館W棟5階 W501号室

核融合炉は燃料が無尽蔵で高レベル放射性廃棄物を出さない次世代エネルギーとして研究がすすめられています。未来のエネルギー「核融合炉」の模型を作って、その仕組みを体感しましょう！

対象：幼・小・中・高・一般

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トンボ玉製作体験－ガラスの性質を学ぶ－

（土）9:30-16:00　（日）9:30-16:00

本館W棟3階 W315C号室

ガラスは、溶かして簡単に形を整えることができるので、最先端技術の屋台骨となっています。カラフルなガラスビーズ（トンボ玉）を作ることで、ガラスの特徴を実感して頂きます。
予約は当日の9 時（午前分）/12 時（午後分）より受け付けます。

対象：小・中・高・一般
※小学校低学年は付き添いが必要です。

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身のまわりの高分子材料

（土）9:30-16:30　（日）13:00-16:30

本館M棟2階 M262C号室

私たちの身の周りで活躍する機能性高分子材料を紹介します。スーパーボール作りも体験できます。

対象：小・中・高・一般

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生命情報学の研究に活躍するスーパーコンピューター

（土）13:00-16:30　（日）13:00-16:30

総合研究実験棟2階 CB206号室

生命情報学をはじめとする様々な研究で使われているスーパーコンピューターと、バイオインフォマティクスと呼ばれる新しい科学分野を紹介します。

対象：幼・小・中・高・一般

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宇宙の電波を調べる人工衛星の観測器をみてみよう

（日）10:00-12:00、14:00-16:30　

総合研究実験棟4階 HW419号室

宇宙では多彩な電波が自然発生しています。私たちはこの電波を人工衛星にのせた観測器で調査しています。この公開ラボでは実際に、人工衛星にのせるために開発した観測器や、それをつくる過程を公開します。

対象：小・中・高・一般

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電子顕微鏡で見る原子の世界

（土）13:00-16:30　（日）13:00-16:30

極低温電子顕微鏡棟1階 9-1、9-2室

結晶を電子顕微鏡で観察すると、原子や分子が規則正しく配列した美しい構造が見えてきます。このような極微の世界を観察するいくつかのタイプの電子顕微鏡を紹介します。見学スペースに限りがありますので、一度に5 人程度でお願いします。

対象：小・中・高・一般

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人間の脳と意思決定

（土）11:00-13:00、14:00-16:00

情報学研究科棟 102号室

人間の意思決定のしくみを調べる研究をご紹介します。迷路やパズルを解くときの人間の脳内は、ロボット頭脳とは何が違うのでしょうか？我々の情報工学・認知科学の融合的アプローチをご紹介します。

対象：中・高・一般

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機械をじょうぶに動かすしくみ

（土）11:00-13:30、14:00-16:00

情報学研究科棟 114号室

機械をじょうぶに動かす先端的制御の方法をお見せします。悪い条件のもと、機械システムを思い通りに操作するための方法を開発しています。理論研究の成果を、クレーンや群ロボットシステムの制御でお見せします。

対象：幼・小・中・高・一般

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低温の世界を見てみよう−液体窒素（−196℃）を使った低温実験−

（土）13:00-16:30

極低温物性化学実験室

液体窒素（−196℃）を使った基礎的な物理実験を行います。空気の収縮・膨張、超伝導体の不思議な性質、磁石にくっつく液体酸素などの実験を通して低温物理学、物質科学の面白さを実感してもらいます。

対象：小・中・高・一般

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加速器でつくるレーザー：自由電子レーザー

（土）9:30-16:30　（日）9:30-16:30

北2号棟

このラボでは、様々な物質の様子を、波長の長いレーザー光を用いて研究するために、電子を加速器で加速して、自由電子レーザーと呼ばれる特殊なレーザー光を発生しています。

対象：小・中・高・一般

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DuET: 巨大ビーム砲でねらう3mm のターゲット

（日）10:30-16:30

北2号棟

材料表面にイオンを高速であてる装置を紹介します。イオンをあてると材料表面に損傷ができます。損傷の形態で、材料表面の性質が変化することを利用し、材料に新たな機能を付与することが可能です。

対象：中・高・一般

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MUSTER:のぞいてみようナノの世界

（日）10:30-16:30

北2号棟

電子顕微鏡等の組織観察および化学分析装置を紹介します。電子顕微鏡を用いて原子の列を観察することができます。原子が規則正しく配列されている様子や、その配列が乱れている個所（ナノメートル：10⁻⁹ ｍ）が判ります。

対象：中・高・一般

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先端研究施設産業利用相談コーナー

（日）10:30-16:30

北2号棟

エネルギー理工学研究所が実施している産官学連携事業を紹介します。企業の研究者や技術者の皆さんに先端研究施設を無償で提供し、材料課題の解決にご協力します。また、様々な材料の技術相談に応じます。

対象：一般

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プラズマのミラクルワールド　―地上に太陽を―

（土）9:30-16:30　（日）9:30-16:30

北4号棟

未来のエネルギー源である核融合を目指したプラズマ実験装置ヘリオトロンJ の見学や、不思議な磁場や小さな雷、そして電子レンジで作るプラズマなどの科学実験をデモンストレーションします。

対象：幼・小・中・高・一般

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風を感じる

（土）10:30、11:30、13:30、14:30、15:30

境界層風洞実験室

風洞に入ってもらい10m/s の風を体験していただきます。

対象：小・中・高・一般

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近畿の地震と活断層を探る

（土）12:00-16:30　（日）11:00-15:30

地震予知研究センター棟１階センター長室

3D 地形図や、家庭にもある素材を使った断層模型実験により地域の活断層の存在と動きを身近に感じ、地震の基礎知識と防災意識を高めましょう。

対象：小・中・高・一般

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居住空間の災害を観る

（土）13:00、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00
（日） 9:30、10:00、10:30、11:00、11:30、13:00、13:30、
　　　14:00、14:30

強震応答実験棟

居住空間の地震時の揺れを体験していただきます。

対象：幼・小・中・高・一般

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マイクロ波（電波）を使った無線電力伝送の公開実験

（土）9:30-16:30　（日）9:30-16:30

高度マイクロ波エネルギー伝送実験棟

マイクロ波（携帯電話や電子レンジ等で使われている電波）を用いて電気を無線送電する最新設備を公開します。この研究は、携帯電話等の無線充電や電気自動車への無線電力供給、宇宙太陽発電所構想等に繋がります。

対象：小・中・高・一般

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高強度レーザーが作る虹色の世界

（土）10:30、11:30、13:30、14:30、15:30

レーザー科学棟

レーザー光を操り瞬間的に一兆ワットものパワーが出る高強度レーザー装置を紹介します。高強度な光が物質を通過すると簡単にその色を変える様子をご覧ください。なお、安全のため小学４年生以下の方は参加できません。

対象：小（５年生以上）・中・高・一般

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